ワークショップ6 プログラム

ワークショップ6 『遺伝学における遺伝子水平伝播の意義を考える』

D会場 会議室1 9/17(木)10:15〜12:00
世話人:阿部 貴志(新潟大学)

テーマの概要とねらい:
遺伝情報の伝達として,遺伝情報の祖先から子孫への垂直的な伝達による遺伝に加え,異なる生物種間での遺伝情報の伝播である「遺伝子水平伝播」も挙げられる。遺伝子水平伝播の主な役割として進化と生存環境への適応が考えられているが,ゲノムレベルでの定量的な議論は残された課題であった。本ワークショップは,遺伝子水平伝播に関するゲノムレベルでの研究から,遺伝学における遺伝子水平伝播の意義を再考する企画である。

講師及び講演タイトル:
内山 郁夫    (基礎生物学研究所理論生物学領域)
「種のコアゲノム・パンゲノムと遺伝子の水平伝搬」
大島 拓    (富山県立大学生物工学科)
「環境シグナルと水平伝搬遺伝子の制御」
守口 和基    (広島大学大学院統合生命科学研究科基礎生物学プログラム)
「ドメインを越えた遺伝子水平伝播機構としての接合伝達」
馬場 知哉    (国立遺伝学研究所先端ゲノミクス推進センター)
「南極における遺伝子水平伝播ワールドの可能性」
中尾 亮    (北海道大学大学院獣医学研究院)
「病原体媒介節足動物と共生微生物間の遺伝子水平伝播」