ご挨拶 Greetings

大会委員長挨拶

日本遺伝学会第92回大会を、2020年(令和2年)9月16日(水)から18日(金)まで、くまもと県民交流館パレアにおいて開催することになりました。現在、学会本部の支援を受けて、大会開催に向けて準備を進めております。

これまでの大会と同様、本大会でも一般講演は口頭発表を主としておりますが、大学学部生・大学院修士を対象としたポスター発表を、今大会でも行います。参加者全員による投票を行い、翌日の懇親会では、ポスター賞の表彰を行う予定ですので、若手の皆さんふるってご参加くださいますようお願いいたします。また、国際シンポジウムは遺伝学会100周年記念として、五條堀先生に世話人をお願いしております。さらに、通常のワークショップに加え、シニア会員企画による、長年の経験や立場の異なる視点から見たアドバイスなどを若い会員に伝えるワークショップも行う予定で、このシニアワークショップの後は、引き続き懇親会へと流れる企画となっています。総会は大会最終日に行い、そこで本大会のBP賞の発表と授賞式も行う予定ですので、多くの会員にご参加いただきたいと思います。大会最終日翌日の9月19日(土)には、熊本大学医学部のある本荘キャンパスの山崎記念館において、最近注目を集めているハダカデバネズミやクマムシなど、「すごい」生物を用いた研究を取り上げ、「ヒトを超える!?スーパー生物のまうごつ楽しかぁ遺伝学」と題した公開市民講座を開催いたします。一般市民はもとより、中学生・高校生や教員の皆さんにも多数参加して頂きたいと思っております。

会場のくまもと県民交流館パレアの1階には「くまモンスクエア」があり、繁華街中心部に立地しているため、飲屋街も近く、非常に便利なところです。会場(9階10階)からは熊本地震からの修復が進む熊本城がよく見えます。熊本県内各地を結ぶバスターミナルもすぐ近くですので、大会の前後に阿蘇山や天草のイルカウォッチングなど熊本の魅力を堪能していただければと思っております。宿泊予約をされる際には、熊本駅近くではなく、下通り周辺 (熊本城や熊本桜町バスターミナルのある中心部)近くに宿を取られることをお勧めします。是非、学会員の皆様に多数おいでいただき、盛大な大会となりますことを切に願っております。

日本遺伝学会第92回大会
大会委員長 荒木 喜美(熊本大学 生命資源研究・支援センター)